『ありがとうございました』

 

 3年生の秋から入部させて頂き、3年半大変お世話になりました。

全然サッカーに興味がなかったのに、急に「ファイターズに入りたい」と言い出し、正直体が硬く、性格的にも向いてないのでは?と思いましたが、本人の強い気持ちに押され、渋々OKしました。最初は楽しくてしょうがなかったようで、色々なポジションをやりたいと、意欲満々で頑張っていたようです。

 6年生になり、辞めたいと言った時期もありましたが、何とか続けて来れたのは、良き仲間に恵まれ、叱咤激励しあえたからだと思います。

 ファイターズに入り、親子共に強くなり成長できた3年半でした。

 最後になりましたが、監督、コーチの皆様、関係保護者の皆様、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

西方智美(彩人 母)

 

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コメント: 1
  • #1

    監督 竹内 (日曜日, 02 3月 2014 17:45)

    西方様、お世話になりました。

    アヤトと言えば「硬い」の一言。
    ストレッチ・・・ウォーミングアップでの前屈
    トイレ・・・試合直前になると、居なくなる。
    プレー・・・ボールが来るとチョー焦りまくる。

    11期生は16人と人数が多く、5年少年少女、6年プレ紫竹線カップ、紫竹線カップ、全少、バーモントなど、チームを2つに分けて大会に参加する事が多くなりました。
    大会によっては全員登録が出来ない、また数多く試合に出てもらいたい、そう言う考えもあり分けました。
    今更ですが、ご理解頂きたい。

    その中でチームキャプテンに指名されたのは「アヤト」。私が決めた訳でもなく、みんなで決めた事。
    人気投票的な部分もあるかもしれませんが、人間性じゃないでしょうか。私はそう理解してます。
    私も負け試合や内容が悪かった後のミーティング時(怒りのはけ口の場)は、ベンチの意見を聞く事があったけど、今考えると大体アヤトに意見を求めていた気がします。
    また、冷静な回答を出してくれたりするんだよね、よく人を見ていたと思います。

    アヤトはこう見えても、実は足が速かった。
    運動会での200㍍足は最終組、リレーもアンカーを務めるくらい、正直ビックリ!
    サッカーでもそのスピードを活かして欲しいと、何度も言ったんだけどなぁ~。

    ファイターズでは色々悔しい事があったと思いますが、この経験を今後に活かして欲しい。
    今後の活躍を期待してます。

    アヤト 頑張れ!